白い鶏達との別れ
今日は初期メンバーが新しい家族の元へ旅立つ日です
闘鶏で傷つき 捨てられた鶏達の生きる場所を作りたい
と借りた糸満の土地
この土地を借りた当初は13羽だった
那覇市内 わりと都心に近い1軒屋の2階を借りて
13羽とわたしで暮らしていたあの頃を思い出しました
もっとノビノビと生活させてあげようと借りたはずのこの場所で
あっという間に100羽を超え のびのびどころか
触る時間も無いほど忙しくなってしまった
幸せにしようと思ったて拾ったのに なんで手放すんだっけ?
と生涯飼育するんじゃなかったっけ?
ぼーっと考えながら今日の朝を迎えました
でも これでいいのだ。
すでに1羽お世話になった里親会のメンバーで 何の心配も無く
送り出す事ができました
幸せにするよ という約束を果たせました
里親さんありがとう
さようなら がっちゃん
写真 かわいい帽子を県内の方から頂きました
遠いところに 行くんだよ
プレハブにはいつも1番先に帰ってきてました
このころ ムチムチでした
もう一方では
同じに時期にやって来たホワイトケンタッキー4号が
昼過ぎに天国へと旅立ちました
腹水か 卵管に水が溜まる病気だと考えています
クックハウスで最大のメス そしていつもいじめられっ子でした
初期メンバー女子 残り2羽です
わたしにとってですが 懐かしい過去の写真を探しました
那覇暮らしの写真
2つのグループにわけていました
クックチームとワカちゃんチームです
いつもこんな感じで寝ていました
チームとケンカして
ワカちゃんと過ごす事になりました
糸満に引越し 砂浴び 奥がホワイトケンタ
もう随分前ですが 仲間は里子に出て死にました イタチにやられてしまったそうです
最近お知らせいただきました 知る事ができてよかったです
臆病なかわいい子でした
さようなら また会う日まで
ごめんね ありがとうホワイトケンタッキー しろちゃん。
いつもクックハウスの応援 ありがとうございます
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