最悪の結末

最悪の結末です

犬猫の保護施設に譲渡した鶏達、メス8羽　ヒヨコ9羽　オス６羽　

1羽は体調が悪くなり　15羽～（はっきりわかっていない

は施設の犬に噛まれて死んだと言われました

スタッフが精神不安定になり　ドアを全て開けて犬にやられたそうです

その事故？が起きたのは1月の話で　ご連絡を頂いたのは数日前です

死んだ数を教えてほしいと言いましたが　元々いるのも入るのでよくわからない

何羽送ったかわかれば差し引いて知らせると言われました　

そして驚いたのは5羽のオスは里親に出したと言われた事です

ここの保護施設に里子に出した理由

「うちはパーマカルチャーを兼ねているので、鶏達の糞でフルーツの苗を育て大きくなればその実を鶏に食べさす」ということをしていて

里親には出さずこの施設で面倒を見て頂けるというメッセージのやりとりがあり　飼育場所の写真も送ってもらい決めました

何故、相談も無く　連絡も無く里親に渡したのか直ぐに尋ねると

我が子として受入れたつもりだったので　家の基準でその子にとって一番良い環境を選んで渡したと言われたので　以前やり取りのメッセージをコピーして送った

彼女は　「思い出せていなかった　私の完全なミスだ」と返事をくれた

こんな大事なことを忘れてしまうんだと　正直がっかりした

そして犬に襲われ死んでいった子達を想像して涙が止まらなかった

でも里親に出て助かった子達に少しほっとした

犬に襲われた事故・・・その事に対して　彼女と団体を責める気は全くありません

その当時支援もゲージも無く　増えていく鶏をどうするか途方に暮れていた時期でもありました　申し出には感謝しています

でも　里親を決めるのは私です

もしも里親を引き続きご希望されるなら私との契約をしてほしい　とりあえず一旦返してほしいとお願いしました　

ところが「クックハウスの鶏だけでは無く　家のもまざっているかも」と言われ　今日になり譲渡に渡してしまった鶏は自分の団体のところの鶏だと言われた

送ったオス達は　家にいるマユの兄弟や死んだナンの兄弟　送る当日空港についてからも

送る事をためらい迷っていた子達で　生きているなら返してほしかった

（精神不安定）の元スタッフに確認したので間違いないという

二転三転する話が信用できず　現在、里親に渡した鶏の写真を送ってほしいと頼んでいるが

まだ返事はもらっていない

もしかしたら　誰かは生きているかも？と期待している

お渡しするときに　何かの事情で飼えなくなる時や世話が困難な時は返して欲しい　鳥を見れる病院が無いので　病気になったら送って欲しいとも伝えていたはずなのに　これも忘れてしまったのだろうか。

今一つだけはっきりしてる事は　涙目のチャメスは犬に噛まれて死んだと言う事

チャメスも何度も病院に行き　元気にした子なのでとても残念です

今後クックハウスでは犬猫保護施設への譲渡はやめます

それから　私は10代の頃犬の美容師（トリマー）でした　犬は大好きです　本能で殺してしまった犬に罪はありません　ただ引き受けてくださるなら　大切に保護されている犬や猫のように家の鶏も大事にして欲しかった　ちゃんと向き合うとみんな個性豊かなんですよ

こちらの団体のお名前を出すつもりもありません

助けられるかもしれない犬や猫に影響するからです

なので詮索はしないで下さい

長くなりました　すいません。

棄てられた子供たち

まゆの兄弟　生きていて欲しい。