書きたい事は何一つ書けない。
こんなに狭い世界で生きているのに 毎日いろいろあるんですよ。
でも あなたがこのブログを読んでいるので何も書けない、 書かない。
ウチには今79羽の軍鶏と1羽のボリスブラウンで合計80羽
けっこう困っています
鶏の寿命は10年~15年 最後まで・・・やっていけるのか?
でも不安になってる暇も無いくらい 毎日やる事の群れに押しつぶされながら
次の朝を迎えています
ただ、無理に里親を探すのはやめました
何度も何度も何度も失敗して せっかく助かった命が もっと悲惨な結末を迎えたからです
その事はいつか ゆっくり書くかも。。。
今、クックハウス里親会というグループのメンバーさんは 本当に大切にしてくれていて
もっともらって欲しいくらいですが 大事にしてくれている人だからこそ もらわないのもわかっているので それでいいのです
本当にいい所に行きました ヒヨ&ヒナ、ミドル、しろちゃん、ワシクン、ガッツ君4羽チーム、ハイビちゃん、アロワナ妃 なかなか紹介ができていませんが私が行きたいくらいだ。
そんな里親さんがまた現れたら 渡すと思います
なので 頑張れる所まではがんばりたいと 日々思っています
今後の希望としては 人を雇ってでも人手を増やし いい環境にして軍鶏を生活させてあげたい! あと10年も?お金大丈夫? という心配があり、ついついボランティアさんに頼ってしまう状況ではあります
でもきっといい方向に行くのだ!
さて、 先日拾った軍鶏
詳しい場所は書きませんが 中部です
猫の保護活動をしている方からの連絡でした
捨てられている軍鶏やニワトリの行く末はこうです
①犬や猫にかじられて死ぬ
②警察に届ける→警察は動物愛護センターに「処分依頼」として出す そして死ぬ
③運よくだれかが持って行く →食べる目的、営利目的のどちらか
だいたいこの3個です
今回の軍鶏も餌袋に入れられ下水の溝にポイです
羽が不自然に絡み合っていました 縛られていたのではなく
羽同士で縛るように絡ませてあるという 悲惨な状態でした
身体中にシラミがたかり すぐにノックレンで駆除開始 2日間かかってようやく大体のシラミが落ちたようです
ここの軍鶏小屋は他の軍鶏もシラミにまみれているのでしょう
毎日血を吸われ 本当にかわいそうです
そして 絡まった羽を解きましたが 血が留まってしまったせいなのか酷く腫れていて
両方の羽が元の位置に戻らなくなっていました
病院では 折れているかわからないので 腫れがひいたらレントゲンを撮りましょうということでした
下のクチバシは切られ そのせいで上のクチバシが伸びて ご飯も満足に食べられない状態でした
写真 プランプランしたままの羽
下クチバシが切られているため伸び続ける上のクチバシ
写真 テーピングでとりあえず固定
そして県内各地で今日も明日も闘鶏をやっている。
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2019.12.02 12:08
2019.12.02 00:40