沖縄で行われている闘鶏について

《沖縄で行われている闘鶏》

軍鶏(シャモ)沖縄では方言で軍鶏のことをタウチーという

下クチバシと蹴爪を切り 無抵抗の軍鶏と五体満足の軍鶏を闘わせ、何分間持ち応えられるか金をかける賭博

 一部の人はこれを沖縄の伝統文化「タウチーオラセー」と呼ぶ

闘鶏は毎週各地で行われ、沖縄の離島でも行われている

負けた軍鶏は豚の餌にするか

生きたままゴミに捨てるか 縛って畑や人に見られない場所に捨てる

薬を飲ませて闘わせるので ほとんどの人が食べない

以前までウチの近所にも沢山捨てられました

今は闘鶏を反対されると困るので隠して捨てています

足や羽を縛られ餌袋に入れられたり

誰も気がつかない草むらに棄てたり

生命力がとても強い軍鶏達は 長い時間苦しんで死にます


そして大量に孵化させた軍鶏達

闘鶏に使われないメスは メスだと識別が出来たころまた 殺されます

動画:棄てられたメスの中雛たち

沖縄の皆さん 私に力を貸してください

闘鶏を禁止にしたいのです

闘鶏で傷つき捨てられた鶏達に生きる場所を下さい

沖縄県内各地で未だにある「闘鶏」 使い終えた鶏や使えない鶏達が 川や畑、山や林道に縛られ餌袋に入れられたりして捨てられています            そんな可哀相な鶏達を保護し救いたいと日々奮闘中 どうか皆様もご協力宜しくお願いします

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