落ち込みまくり。
闘鶏屋さんたちのことやその事に関して新しい情報や書けない事はありますが
また無知で怒られると思いますが隠し事は無しなので今日はこの事から。
クックハウスを始めてから 随分スズメが増えた気がします
当初は だいぶ距離があったスズメ達も 今ではこの状態です
写真でわかるでしょうか 軍鶏達の残り物を求めて
いつもスズメ達が室内に入ってきます
多いときは30羽くらい入っている時もあり賑やか~
ダニの事もあるので できれば近づいて欲しくないのですがそうも行かず
網戸も無いので出入り自由状態なんです
一昨日だったか・・・プレハブNO1でけっこうな量の血が点々とついていたんです
その先には両足が折れたスズメが一羽 パタパタしていました
今まで一緒にご飯を食べていたりしたのに まさか!と思いましたが
プレハブNO1の軍鶏達のクチバシをチェックすると 血が少しついているファーファを発見、多分犯人。。。
スズメはすぐに病院へ連れて行こうと思いましたが 窓から逃走
飛ぶ能力は普通と変わらず その日は夜中まで探しましたが見つけることができずあきらめる事に・・・
軍鶏達の世話もほったらかしの捜索で またしても終了が深夜になってしまいました。
次の日も早朝探しましたが 見つけることができずあきらめかけていた時
両足の折れたスズメが 室内の餌タッパーめがけて飛んできました
着地ができないので 腹で着地 捕まえるのは苦労しました
ボランティア・バットマンさんにも手伝ってもらい ようやく虫取り網で捕まえることができました
そして夕方急いで動物病院へ(いつもお世話になっている鳥のお医者さん匿名です)
両足が折れて骨が出てしまっていたようです
なんてことをしたんだファーファ~
動物病院では両足の骨折にステンレス製のピンを使って骨折を整復する手術をしてもらいました 問題は血行が確保されるからしく 血液が回らなければ壊死するとのこと
「でも、もちろん 目標は仲間達の所に返す事!」 先生の言葉です
泣ける。
いつもいつもありがたい。。。
ついでに といっては何ですが ビー玉が退院することになりました
先っぽの折れたくちばしで ご飯はうまく食べられないけど 自宅でできそうなレベルになったので 退院です
ゲージ持ってなかったのでダンボールで帰宅
ビー玉は左目が見えない ビー玉のような目玉がついていて
身体の骨が曲がっています 病院の先生は
幼鳥期に栄養がじゅうぶんに足りていなかったのではないかと言っていました
そしてお楽しみの夕食はバナナと白菜トッピング
(バナナ、ぶどう、りんご、お野菜届いてます 詳しくはフェイスブックで・・)
ビー玉も バナナだけは食べられる!
ケンカ相手のモッチーも自宅治療中
話は戻りますが
軍鶏がスズメに危害を加えてしまうということは (固体によると思うけど)
小さな小鳥、生き物たちは全部当てはまるわけなので
里親さん宅に小さな生き物がいる場合の譲渡は 今後考えなければいけません。。。。
来週また台風来ます 作業しなきゃ~
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